初心者でも受かる!簿記検定の勉強の仕方!

2017年10月26日

簿記のイメージを付ける事が大事!

初めて簿記を勉強する際には、簿記というものをイメージする事が大切です。簿記を簡単に説明すると、商売をする人のお小遣い帳です。なぜなら、簿記は企業や個人事業主の売上や利益、財政状態を記録するものだからです。つまり、簿記の基本は資産と負債、収益と費用の関係を理解する事なので、お小遣い帳のような簡単な物をイメージしておくとスムーズに始められます。

簿記検定では計算より暗記や読解力が重要!

簿記は数字を扱うので、理系など計算が得意な人に向いていると思われがちですが、実は計算より暗記が重要となります。簿記検定は、基本である仕訳や試算表、財務諸表などを書き出し作成していく試験ではあるものの、計算方法自体は難しくなく、中学生でも理解できる程度です。ただし、問題文から必要な情報を読み取り、必要な計算方法を選択する事は難しく、さらにスピードが要求されます。そのため、素早くアウトプットできるまで暗記し、読解力を鍛える事が重要です。

簿記検定に合格するには反復と経験が近道!

他の勉強でもそうであるように、簿記でも反復は重要な勉強方法です。なぜなら、簿記検定は時間が不足しがちであり、得点を稼げる仕訳問題では時間を掛けず解く必要があります。また、問題の最後に出題される総合問題は、いくつかの仕訳を正解しなければ、次の問題を解くための金額を算出できなかったり、必要な情報を推測するなど様々な出題傾向があります。つまり、素早く解答するためには仕訳問題や総合問題は重点的に反復し、そこから解答や計算方法、出題傾向を読み取る訓練が重要となります。なお、計算に時間が掛かる場所は解答しない勇気も大切となりますので、点数が厳しい場合は分かる場所を確実に拾う訓練をすると良いでしょう。

簿記の講座は、すでに持っている級の講座を聞いても勉強になります。取得する級によって、出題範囲が異なるので、過去に取得した級の範囲でも繰り返し聞くことで、学習が定着しやすいです。