初めての資産運用で注意する点は?投資の基礎を学ぶ

2017年10月26日

内容を理解できる商品に投資する

初めて資産運用を行う際、「よく分からないのでプロに任せよう」と考える人も少なくないのではないでしょうか。しかし、その考え方は少々危険です。資産運用の方法を決定するときは、自分が理解できる商品に限定するのが無難です。どのような仕組みで資産が運用されるのか、お金が増える根拠はどこにあるのか、といったことは、投資を決定する前にしっかり検討しておく必要があります。こういった点が曖昧なままで投資をしてしまうと、投資している商品の安全性が揺らいだ時も、それに気づくことができません。結果、被害が大きくなってから慌てることになりかねません。また、理解できないまま投資を決めることによって、お金をだまし取られるなどの被害に遭う可能性もあります。本当に資産の安全を保てるのか、疑う目を持つことも必要です。プロに相談するのも、効果的に資産運用をするためには大切です。しかし、最後に責任を持つのは自分です。大切な資産を投じるからには、自らしっかりと考える必要があります。

1か所に固めず、分散し投資する

「これならば安全だ」と思える金融商品を見つけたら、そこに資産をつぎ込んでしまいたくなるかもしれません。しかし、それは避けるべきです。なぜなら、何かトラブルが発生した場合、持っている資産が一気に減ってしまう可能性があるからです。よく知られた投資の格言に、「卵を一つのカゴに盛るな」というものがあります。これは、一つのカゴを落としてしまっても、持っている卵が全滅しないように、という意味です。資産も同様に、いくつかに分散しておくことが必要なのです。どんなに勉強しても、予測できない事は残ります。何か起きても安全が確保できるようにしておくことが重要です。

金の先物取引は、必ずしも利益が得られるものではありません。しかしながら株の先物取引とは異なり、急激な下落というリスクは低いのではじめやすい投資といえます。